事務所案内

1. 経営理念・ビジョン


弊所は、
一人でも多くの患者さんを救うために挑戦している事業者様を、知財と経営の両面から全力で支援します。

「知財経営」とは?

知財経営とは、事業を中核に据えた上で、知的財産(発明・デザイン・ブランド・データ・ノウハウ)によってその事業の競争力を強化する経営手法を言います。
事業環境が大きく変化する時代において、事業の重要な資産である知的財産を活用することで、「稼ぐ力・儲ける力」を高めます。
例えば、知財経営の実行によって、
 ・他社による模倣の防止等(「攻め」)
 ・自社製品・サービスの独占等(「守り」)
 ・自社の資産価値の向上等(「資産」)
 ・有望な商品コンセプトや新規事業の探索(「マーケティング」)
が可能になり、競争力の強化の対価として得られた利益を、社内の体制、人材の育成やデータの整備等に投資することができます。
さらに、社内の人材から新たな知的資産を生み出すというサイクルを回すことで、「稼ぐ力・儲ける力」を高めます。

2. 代表プロフィール


略歴大分県生まれ、福岡県育ち
京都大学 工学部数理工学科 卒業
京都大学 大学院 情報学科システム科学 修了
大手のソフトウエア企業
東京都内の大手の国際特許事務所
医療機器(内視鏡)の大手企業
マリンケア知財経営事務所の設立
資格弁理士
中小企業診断士
1級知的財産管理技能士(特許)
1級知的財産管理技能士(ブランド)
応用情報技術者
基本情報技術者
ビジネス著作権検定(上級)
ビジネス実務法務2級
日商簿記2級
ビジネス会計2級
知財関連の職歴2020年~●医療機器の知財情報の分析
●知財を軸にした医療機器のマーケティング支援
2013年~すべて医療機器・医療ソフトウエア分野において、
●日本の特許侵害訴訟をチームとしてマネジメント。
 ・東京地裁及び高裁における特許侵害訴訟の経験(勝訴)あり
●米国の特許侵害訴訟をチームとしてマネジメント。
 ・米国地裁及び高裁における特許侵害訴訟(勝訴、2件)及び無効審判の経験あり。
●大学や企業とのライセンス・共同発明・共同研究等の契約案件
●特定の相手に対する交渉戦略の立案
●特許の有効性や侵害性の検討
●M&A時の知財デューデリジェンス
2007年~すべて医療機器・医療ソフトウエア分野において、
●競合他社の出願動向分析、技術動向分析、パテントクリアランス調査。
●IPランドスケープ(知財を通じて、自社の市場ポジションの現状の俯瞰、将来の展望などを表すもの)
●特許マップに基づく戦略的な発明の発掘・出願・権利化支援
●他社優位な特許網の構築
●強い特許網を実現するコアアイデアの設定
●知財戦略書の作成業務
2003年~●国内明細書作成
・医療機器、医療ソフトウエアや画像処理分野の案件を主に担当
・その他、医療機器の機械系分野や電気系分野の案件も担当
●国内中間処理
・拒絶理由通知に対する意見書や補正書の作成
・審判請求の際の手続き補正書の作成
●外国出願及び外国中間処理
・主に米国、欧州、中国、台湾や韓国へのPCTルート出願やパリルート出願
・外国のオフィスアクションに対する応答
・海外の現地代理人への英文指示レター作成
●特許明細書翻訳業務
・英→日への翻訳

3. 事務所概要


屋号マリンケア知財経営事務所
代表弁理士・中小企業診断士
廣末 高康
住所〒 810-0001
福岡県福岡市中央区天神二丁目3番10号
天神パインクレスト719号
事業内容・医療機器に関するメールマガジンの配信
・医療機器に関する知財分析レポートの提供
・医療機器に関する知財経営コンサルティング
・特許、意匠、商標権の取得
電話番号080-8515-2563
メールmarincare[AT]chizaikeiei.jp
※[AT]には、@を挿入下さい。

4. アクセス


5. 採用情報


現在、募集はしておりません。